・!DOCTYPE html>l 東住吉区 進行堂薬局「おくすり Q & A」

東住吉区、進行堂薬局はあなたの「かかりつけ薬局」としてすべての病院の処方薬を承っています。地域社会の医療と福祉の向上に貢献することを目指しています。

処方箋に基づいた医薬品の調剤や薬に関する相談など、
地域のかかりつけ薬局として医療と福祉の貢献を目指しています。
〒546-0021 大阪市東住吉区照ヶ丘矢田3-6-1
TEL:06-6797-1129  FAX:06-6797-1730
東住吉 進行堂薬局 メール info@shinkoudou.jp
おくすり Q & A
お薬に関するギモン・質問にお答えします。

日々、ご来局いただく皆様方から多くのご相談を受けています。
ここではその中から、お問い合わせの多いものを選び回答と併せて掲載しました。
回答の内容はあくまでも一般的なもので、 薬の種類や飲む(使う)人によっては、 当てはまらないことも ありますので、ご注意ください。
なおご自身の薬についてわからなくなったり心配になった時には、ご遠慮なくお問い合せください。

    薬とは、たくさんの試験データからその効果効能が認められたものです。
    健康食品やサプリメントとは、作用の緩和なものや経験上、体に良いとされるているものなどで、 見た目は薬のような形をしていても、あくまで体によい「食品」と考えてください。
    ただし薬との相互作用がある場合もあります。医師・薬剤師に相談してから服用しましょう。
    服用(使用)後に、運転の支障となるような、眠気、注意力の低下、眼のかすみやめまいなどを起こす薬があるからです。
    これらの副作用はかぜ薬、花粉症の薬、胃腸の痛みを和らげる薬など、比較的多くの薬に起こることがわかっています。
    のみ薬だけでなく注射薬、貼り薬、目薬などでも おこることがあります。
    これまでに事故の事例もあることから、これらの副作用が起こりやすい薬の使用中は、車の運転のほか、危険を伴う機械の操作、高所作業などもしてはいけません。
    絶対に服用させてはいけません。
    医師や薬剤師は患者の症状、病気にあわせて処方をします。同じ発熱でも原因となる病気が同じとは限りません。
    また、大人には安全な薬でも、子供や妊婦には危険な薬がありますし、家族の中には、アレルギーなど 特異体質の人がいるかもしれません。
    あなたの親切心が思わぬ結果を引き起こすことのないよう注意しましょう。
    アレルギーのある人、過去に副作用を経験した人、他にも薬をのんでいる人は副作用がおこりやすいので医師・薬剤師に相談してください。
    副作用が出た時は、薬の服用中止が原則ですが中止するだけではかえって危険なケースもあります。
    医師から処方された薬の場合はすぐ医師に相談することが大切です。
    服用中止により回復するケースがほとんどですが症状によっては治療を必要する場合もあります。
    後発医薬品(ジェネリック医薬品とも呼びます。)とは、先発医薬品(新薬)の特許が切れた後に販売される、 先発医薬品と同じ有効成分、同じ効能・効果をもつ医薬品のことです。
    先発医薬品より安価で、効き目や安全性は先発医薬品と同等であり、欧米では幅広く使用されています。
    ジェネリック医薬品を希望される場合は、かかりつけの医師や保険薬局の薬剤師にご相談ください。
    特許期間中などの理由から、先発医薬品のみでジェネリック医薬品がない場合もあります。
    小児の手の届かない所に保管しましょう。湿気、日光、高温をさけて保管しましょう。
    ただし特に説明のない場合、室温で保存してください。
    また冷蔵庫で保管してくださいと注意のあるお薬を冷凍したりすると変質することがあります。
    説明どおりの場所で保管してください。
    他の容器に入れ替えるのはやめましょう。思わぬ事故につながります。
    古い薬を使うのはやめましょう。薬以外のもとと区別して保管しましょう。
    駆使からもらった処方せんと 常備薬は分けて保管しましょう。
    食  前  :食事のおよそ30分前に服用
    食  直  前 :食事の直前に服用
    食  後  :食事の後30分以内に服用
    食  間  :食事の後およそ2時間後に服用
    時間ごと  :食事に関係なく一定の時間に服用
    頓  服  :必要時に医師の指示通りに服用
    薬を安全に服用するために次の内容を医師・薬剤師にお知らせください。
      1) 現在服用中の薬の名前
      2) アレルギーの有無やアレルギーのあった薬の名前
      3) 今までに副作用を経験した薬の名前
    こういった内容を正確に記憶するのは、難しいことです。
    そこで、おくすり手帳というものをつかって記録をつけていただくことをお奨めします。
    おくすり手帳は、かかりつけ薬局でお渡しできますのでご相談ください。